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花束に使われている赤い実。その正体はヒペリカム
お客様からよく花束についている赤い実は何ですか?というお問い合わせをいただくことがあります。
いつも答えるのは、赤い実の正体は「ヒペリカム」であるということ。ヒペリカムは、周りのお花を引き立たせてくれる効果を持っているお花です。
まるで名脇役みたいなお花なんです。この記事では、普段はあまりスポットの当てられていないヒペリカムについてご紹介していきます。
ヒペリカムについて
(引用 : http://www.flower-photo.info/products/detail.php?product_id=553)
花束の中に入っていることが多いヒペリカム。ヒペリカムは、赤い実として認知されていますが、実はお花も咲かせるのです。
品種によって多少は異なりますが、ヒペリカムは夏になるととてもかわいくて黄色いお花を咲かせます。
またヒペリカムといえば、赤い実というイメージを持っている人がほとんどではないでしょうか。実は、赤色以外にも緑色の実やその他の色合いの状態のヒペリカムがあります。(ブラウンやブラックなど)
MORIYAでは、お客様のご依頼に沿うようにヒペリカムの色味、また形や状態などをきちんと選定して花束の花材として使用します。
ヒペリカムの花言葉
ヒペリカムの花言葉は、「きらめき」「悲しみは長く続かない」です。
ヒペリカムのきれいなお花を見ると、「きらめき」という花言葉がぴったりだと感じると思いますよ。
MORIYAのミドルブーケ
こちらは、「お誕生日のお祝い」にとお客様からご依頼していただきましたミドルブーケ(ピンク・レッド)にです。
こちらのミドルブーケには、赤い実のヒペリカムを使用しております。
ヒペリカムが花束に入れることで、他のお花の魅力がグンと引き立っています。
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