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結婚祝いには胡蝶蘭を贈ろう。知っておきたいマナーについて

 

結婚祝いで胡蝶蘭を贈りたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、贈るためのマナーや贈り方が分からず悩んでしまうことがあるかもしれません。

そこで、あらかじめマナーを知っておくことで、贈る相手に失礼なく贈ることができます。

この機会に、胡蝶蘭を贈るためのマナーや贈り方を知ってみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

結婚祝いには胡蝶蘭を贈ろう。人気&定番な理由について

胡蝶蘭の花言葉は、「幸運が飛んでくる」という意味が込められています。見た目が豪華で高級感があるので、結婚にぴったりのお花です。

また、胡蝶蘭の名前には日本で縁起である蝶の名前が入っていることから昔から縁起物として使われてきました。

胡蝶蘭は花が咲いている状態が1~3ヶ月と長く、日持ちもすることで花が咲いてしまえば育てやすいということもあって人気となっています。

胡蝶蘭を贈るタイミング

胡蝶蘭を贈るにあたって、適切なタイミング・ポイントなどをご紹介していきます。

【ご自宅にお送りする場合】

結婚式をされてしばらくして落ち着いてからお二人が住むお部屋にお花を贈ります。

または、挙式から二ヶ月前から一週間前までの間で、特に「大安」「先勝」などの吉日が好まれますよ。

【結婚式場に贈る場合】

式の開始前に届くようにご手配ください。贈りたい花を事前に式場にお問い合わせされることをおすすめします。

開演時間前に届くこと・新郎夫婦のお名前を事前に確認しておく・式の雰囲気や好みなどを事前に聞いておくとよりいいでしょう。

胡蝶蘭を贈るマナー

割り切れる数字は割れる(別れる)としてあまりいい意味を持たないことが多いため、胡蝶蘭では3本立てと5本立て7本立てと奇数であるものを選びましょう。

また、結婚で贈る場合3本立てから贈ると思いますので、3本立て以上のものを贈るようにした方が無難でもあります。

メッセージを添える

相手により喜んでいただくために、メッセージを付けて贈るといいですよ。

メッセージカードは立札と違い、手紙感覚で記入できるカードです。胡蝶蘭をネットで買うと立札かメッセージカードを付けられる所がほとんどです。

そのサービスを利用し、ぜひメッセージカードにお祝いの言葉を添えて胡蝶蘭を贈るようにしましょう。

メッセージを送るにあたって気をつけることは、表現や言葉遣いです。「忌みことば」を避けるようにしましょう。あまり気にしない人もいますが、贈る側のマナーとして覚えておいた方がいいですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、結婚祝いでの胡蝶蘭を贈るマナーについて紹介しました。

結婚と聞くとお祝いしたい気持ちが高まりますよね。

贈るためのマナーや贈り方を知ることで贈る相手により喜んでいただき想いが伝わると思います。

二人の祝福を願って胡蝶蘭を贈りましょう。是非参考にしてみて下さい。

 

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