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一輪挿し
伸びやかに、そして爽やかに。
シルバーの一輪挿しのしっかりとした質感にあわせるために、使用するお花には動きと、2種類のお花と定めました。クレマチスの動きや葉のボリューム感でバランスを取りつつも、ホワイトのリコリスで色合いに調和を持たせました。
食卓を囲う、目線を意識する。
テーブルを彩る一輪のお花としてご用意させて頂きました。本数やボリュームの兼ね合い上、背を高くし過ぎると弱々しくなりますし、背が低すぎでも覗き込むには花器がすらっと高くなっているのでバランスが悪くなります。ちょうど席について目線よりやや低めに配することで、食事や会話の邪魔にならず、姿勢にも優しい印象としており、コミュニケーションをより促進できるようにバランスを整えました。